事業の紹介

地域福祉推進事業
社会福祉大会の開催
誰もが安心して自分らしく、いきいきと暮らせる福祉の村づくりを目指して、皆さまと一緒に考え、育てる集いです。

ボランティア活動の推進
多様化していくボランティア活動への理解を広め、助け合いやボランティア活動、地域づくり活動を活発にするための基盤を整備し、ボランティアに関する相談窓口としての、ボランティアセンターの充実も図ります。
また、ボランティアのネットワークの構築を目指し、ボランティアの集い等を開催します。

福祉教育の推進
◎福祉体験教室「すますま」の開催
地域において、健全で健やかな児童の育成をはかるための環境を整え、様々な福祉等の体験を通じて、福祉・ボランティア活動等への理解を深めるため、小学生を対象に福祉体験教室「すますま」を開催します。
◎社会福祉推進校の指定
小川小・中学校を『社会福祉推進校』に指定し、連携を取りながら、福祉教育・体験学習等をすすめていきます。
◎ボランティア体験等の実施

心配ごと相談所開設
心配ごと相談所を開設し、皆さまの身近な心配ごとについての相談に応じます。お気軽にご相談下さい。(防災無線放送でもお知らせします) 
 ○毎月第2水曜日:午後1時~3時30分 
 ○役場中会議室  ○相談員:民生児童委員

社協だより「はなまる」
社協広報誌・ボランティア情報誌「はなまる」は、村内の福祉活動や事業を紹介しています。社協では皆さまからのご意見や記事をお待ちしています。福祉に関すること以外の内容でもかまいませんので、身近なできごとを事務局までお寄せください。(年6回発行)

生活福祉資金貸付事業(まいさぽ出張相談所を併設)
生活福祉資金制度の有効な活用についてお知らせし、相談や必要な貸付を行っています。また、働きたくても働けないなど、生活に困窮されている方に対する相談支援、就労支援を行う事業(愛称「まいさぽ」)の出張窓口として、生活福祉資金貸付事業と連携し、相談・支援を行います。
 ○お問い合わせ  社協または民生児童委員

福祉団体等との連絡調整及び助成
老人クラブ連合会・遺族会・身体障害者福祉協会・手をつなぐ育成会・赤十字奉仕団・民生児童委員協議会・人材活用センターなど、福祉団体等と連携し、活動に協力や助成、また自立に向けた支援をします。

共同募金事業(共同募金会小川村共同募金委員会)
赤い羽根共同募金の募集  募集期間 10月1日~12月31日

 
共同募金配分金事業
皆さまからご協力いただきます赤い羽根共同募金の地域配分金により、様々な地域福祉事業・在宅福祉支援事業を行っています。
 ○社会福祉大会の開催 ○小中学生の福祉・ボランティア活動推進事業
 ○高齢者リラクゼーション事業(音楽療法) ○ボランティア活動推進
 ○知的障がい児・者社会参加促進事業

日赤小川村分区事業
日赤活動資金の募集  募集期間 5月1日~5月31日
 
義援金、海外救援金の受付 
災害時における対応
 
地域での災害に備えて、炊き出しセット等の保管をし、また赤十字奉仕団との連携を密にし、緊急時の対応ができるよう体制を整えます。

介護保険地域支援事業(包括的支援・任意事業)
地域包括支援センター
◎総合相談事業    
高齢者の皆さま、ご家族、地域の皆さまから、福祉・介護に関わる様々な相談を受けます。
◎権利擁護事業  ◎日常生活自立支援事業  
高齢者虐待の早期発見・防止、消費者被害の防止、成年後見人制度の活用などにより、高齢者・障がい者の皆さまの権利を擁護します。
◎介護予防ケアマネジメント事業
要支援認定において要支援1・2と認定された方や生活機能の低下がみられた方の「サービス計画」の作成を行い、一定期間において効果を評価します。
◎包括的・継続的ケアマネジメント支援事業
介護に携わる専門職(例えば、担当するケアマネージャー等)への支援・助言や医療機関などとの調整を行います。

生活支援サービスの体制整備事業
生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)が、地域において高齢者の生活支援・介護予防サービスの基盤整備の推進や、提供体制の構築に向けたコーディネート機能を果たすことを目的に活動を行います。

任意事業(家族介護者交流)
要介護認定を受けたご家族を介護されている方を対象に、日頃の疲れを癒し、リフレッシュしていただき、また介護者同士のネットワークを広げることを目的に開催します。介護・健康等に関する相談や、日頃のサービスに対するご意見・ご要望等もお聞きします。(年2回開催)

介護保険地域支援事業(総合事業)
一般介護予防事業(まめってー会・いきいきサービス 等)
高齢者を年齢や心身の状況等によって分け隔てることなく、介護予防を目的に参加できる、または住民同士が支え合えるような地域づくりを目的に行う事業です。
◎まめってー会(地域福祉サロン)   
地区公民館や生活センターなどの身近な場所に集まっていただいて、「気軽に」「無理なく」「楽しく」過ごせる場をつくります。地域のお子さんからお年寄りまで、どなたでも参加いただけます。健康相談・茶話会・レクリエーション・創作活動など、ご希望に応じて地域の皆さまと一緒に計画いたします。まずはご相談ください!
◎いきいきサービス 
老人クラブの皆さんを対象に、「いきいきプラザ小川荘」を利用し、健康チェックをはじめ、レクリエーション等を通じて、介護予防・身体機能の向上を目指します。 ○利用料 1回600円(昼食と小川村循環バス回数券(100円分)含)

介護予防・生活支援サービス事業
◎ずくだしてみる会(通所型サービスA)   
村の独自のチェックリスト等により生活機能の低下がみられた方を対象に、週1回「いきいきプラザ小川荘」等を利用し、健康チェックをはじめ、レクリエーションや音楽療法、創作活動、バスハイク等を通じて、閉じこもり予防をはじめ身体機能の向上などを目指す介護予防事業です。 ○利用料 1回800円(昼食込)

在宅福祉支援事業
高齢者生活福祉センター・高齢者生活支援ハウス運営 
ひとり暮らしに不安のある村内の高齢者の方等が安心して暮らせる住宅です。
 ○対 象 おおむね65歳以上の一人から二人世帯の方など

さわやかコール(安心コール) 
一人暮らし高齢者等でご希望の方に定期的に電話をかけ、日々の会話や安否確認を行います。
 ○利用料  無 料

配食サービスの実施 
高齢者世帯や障がい者のある方等へ、配達ボランティアの協力により、手作りの温かいお弁当をお届けします。お弁当を届けるだけでなく、利用される方の安否確認も兼ねていますので、いつもと様子が違ったり不在だったりした場合はサンリングへ連絡いただき、職員が体調確認をさせていただきます。
 ○毎週火曜日のお昼
 ○利用料 1食 400円 ※おかずのみ、はご相談ください。

生活支援ホームヘルプサービス 
介護保険の対象外の方で、日常生活に支援の必要な高齢者等の方にヘルパーを派遣します。
 ○利用料 1時間300円

家族介護用品支給 
要介護・要支援認定を受け、在宅で介護保険サービスを利用されており必要と認められる方に、所得に応じて紙おむつや尿取りパット等を現物で支給します。
 ○支給限度額 1年度 15,000円~30,000円

福祉用具貸与 
介護保険での貸与が対象とならない場合や、一時的に必要な場合にパイプベッドや車イス等を貸し出します。(一部有料)

介護職員初任者研修助成事業 
村内に住所を有する方で、介護職員初任者研修課程を受講し、修了証明書の交付を受けた方に、その費用の一部を助成する事業です。(かかった費用が3万円を超える場合、一律3万円の助成)

ノーマライゼーション推進事業(障がい児者福祉サービス)
障がい者等共同作業所「おひさまハウス」(地域活動支援センター) 
心身に障がいをお持ちの方や家に閉じこもりがちな方などが、作業所の利用を通じ、社会参加や就労、自己実現に向けてのお手伝いをします。メンバー同士や職員がお互いに助け合い、支え合いながら運営しています
(熊のぬいぐるみ等自主製品の製作・下請作業・リサイクル活動・資源回収、他作業所との交流、村内外での販売活動などを行っています。)
 ○毎週月曜~金曜日(祝祭日・お盆・年末年始等除く)

障がい児・者居宅介護事業(障がい児・者ホームヘルプ) 
障がいをお持ちの方(障害支援区分認定を受けた方等)を対象にホームヘルパーが居宅を訪問し、入浴、排せつ、食事等の介護、調理、洗濯、掃除等の家事、生活等に関する相談や助言など、生活全般にわたる援助を行います。

介護保険事業(居宅サービス)
居宅介護支援 
介護支援専門員(ケアマネジャー)が、介護に関する相談や介護サービス利用に当たっての調整を行ったり、介護保険の認定を希望される方に、申請手続きのお手伝いをします。
また、要介護認定を受け、希望される方には自己決定のもとに居宅サービス計画書(ケアプラン)等の作成を行います。

訪問介護(ホームヘルプ)
介護予防・生活支援サービス訪問型(旧介護予防訪問介護)
 
ホームヘルパーが、要介護・要支援認定を受けた方のお宅を訪問し、生活援助や身体介護等日常生活のお手伝いをします。
また、要支援認定を受けた方に対しては、自立した生活を送れるように、ご本人と一緒に家事等を行います。

通所介護(デイサービス)  
介護予防・生活支援サービス通所型(旧介護予防通所介護)
 
要介護・要支援認定の目的ごとに、サンリングで入浴・昼食・レクリエーション等で一日を楽しく過ごしていただきます。また、季節の行事や小・中学生の来訪もあり、交流を深めています。いつでも見学できますので、お気軽にお越しください。

短期入所生活介護(ショートステイ)
介護予防短期入所生活介護(介護予防ショートステイ)
 
家族の都合等で一時的に介護ができない時などに、要介護・要支援の方にサンリングにお越しいただき、身の周りのお世話をさせていただきます。
日帰り・泊まりの利用ができます。(1ヶ月前から申込みいただけます。1日の定員6名。連泊可能日数7泊8日)